ふたごのおむつはどれくらい？我が家のおむつ用ゴミ箱はこれ！

２歳のふたご姉妹を育てるはなです。

ゴミ箱を調べると、20リットル、30リットルなど容量の記載がありますが、そもそもふたごだとどれくらいの容量が必要なんだろう？

また、ゴミ箱といってもカートリッジがついたおむつ専用のものから、においが漏れにくいゴミ箱、ふた付きのバケツタイプのものなどいろいろな種類があって悩みますよね。

我が家が使っているおむつ用ゴミ箱はこちらです。

この記事では、我が家のふたごのおむつの量と、使っているゴミ箱の感想をご紹介します！

ふたごのおむつの量は？

いちごとれもんの退院時の体重は2700グラムと2300グラムだったので、しばらくは小さめの新生児サイズ、そこからだんだんとサイズアップして、2歳になった今はふたりともＬサイズを使っています。

新生児の頃は1日10回、ふたりあわせて20回以上おむつをかえていました。

その分おむつのごみの量も多かったですが、おむつのサイズが小さかったのでしばらくはゴミ箱は1つで足りていました。

我が家の地域では週2回燃えるゴミの回収があるのですが、生後半年くらいからは4日間でゴミ箱がいっぱいになるように。

このころは、Ｓサイズのおむつで1日8回、ふたりで16回ほどのおむつ替えでした。

最初はぎゅうぎゅうにつめてなんとかがんばっていたのですが、そのうち3日間でゴミ箱がいっぱいになるようになり、4日目がある日はゴミ箱のふたをあけたまま捨てていました。

ところが、ふたりがつかまり立ちするようになると、つかまってふたがあいているとゴミにさわりたがるようになりました。

そこで、同じゴミ箱をもう1つ購入し、1歳ころには2日でほぼいっぱいになるようになりましたが、それから現在もゴミ箱2つでまわしています。

ちなみに2歳の今でＬサイズを1日6、7回、ふたりあわせて13回ほどおむつ替えをしています。

ゴミ箱の種類はどうする？

わたしが選ぶ時に考えたことは、まいにち、しかもふたごだと2倍つかうものなので、とにかく使いやすいものがいいということ。

まずカートリッジなどが必要なものは、交換や買う手間を考えて難しいなと思いました。

また、ふたごが大きくなっていたずらする様になったとき、万が一倒れてぶつかったりしたら、と思うとあまり重いものはいやだな、と。

あとは、リビングに置くのでふたつきで、においがもれにくいもの、と調べた結果、現在のゴミ箱にすることに決めました。

どうやって捨てている？

我が家では、おしっこのおむつはそのまま、うんちの時だけＢＯＳの袋に入れてゴミ箱に捨てています。

おむつ用の定番だけあって、この袋にいれると本当ににおいません。

ただ、プラスチック製のゴミ箱なのでやはりゴミ箱本体ににおいがうつってしまうのか、1年ほど使った頃からゴミ箱のふたをあけるとすこしにおいが気になる様になりました。

でも、ふたを閉めた状態では全く気にならないので2年たった今も問題なく使えています！

我が家では夫がゴミの担当なので、ゴミ捨て前日夜にゴミをまとめて朝に捨てにいってくれます。

ゴミ箱をもうひとつ購入するとき、ゴミ袋ふたつになるとゴミ袋をつけたりまとめたりの手間がかかるので、大きなゴミ箱を新しく買おうか？と聞いてみたのですが、いつもゴミ捨てする夫からすると、いま袋ひとつでもおむつのゴミは重いので、これからもっとふえるならひとつにまとめてしまうと

• 通勤カバンももっている状態でゴミ捨てしているので、ひとつにまとめてしまうと重くて持ちづらい
• 重いのでゴミ袋がやぶけてしまいそうでいやだ

という理由でふたつに分けた方がいいということで同じゴミ箱をふたつ買いました。

ふたごのおむつ量は多いので、その分ゴミも重くなります。大きいゴミ箱だと、多く入るのはいいけれど、重すぎてゴミ捨てが大変かもしれません。

まとめ：ふたごのおむつ量は２倍！捨てる時の手間も考えて選ぼう。

我が家のふたごのおむつのゴミ箱についてご紹介しました。

ポンとふたをあけて捨てるだけの手軽さも気に入っていますし、においも気にならないのでこのまま使い続けたいと思っています。

また、買うときには思いつかなかった捨てる時の重さなども参考になればうれしいです。

ちなみにこのゴミ箱、こどもにもちょうどいい高さなのか、

生後10ヶ月

ゴミ箱につかまってつかまり立ちする。

１歳2ヶ月

ゴミ箱のボタンを押してふたをあけられるようになる。

１歳８ヶ月

ポイしてちょうだい、とお願いするとじぶんでふたを開けて捨てて、ふたを閉めてくれる。

じょうずにできたね、というとにこにこ笑顔。

というようにつかえるようになってきて、ゴミ箱ひとつでも成長を感じます。

２歳になった今は、すこしイヤイヤ期がはじまったのか、ポイしてとお願いしてもママ！とママがやってよ、という感じで断られたり、捨ててくれたときは両手をだしてきてハイタッチを求められたり。

ふたごが楽しくお手伝いできるところも気に入っています。